over50marathoner’s blog

食と農への関心事。試行錯誤しながら手作りしてます。パン作り・自家製酵母・野菜栽培

いざマラソン大会エントリー マラソン大会のランクを知れば出てみたくなる大会も変わる!?

ラソン大会

東京マラソンが毎年注目される中、各地で大小さまざまなマラソン大会が開催されるようになり、街中でも開催のチラシを目にすることも多くなってきました。

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Kobe Marathon Entry Site

神戸マラソンのエントリーサイトより引用。既に応募は締切となっています。

日々ランニングすることが習慣づいてきたら、一度はマラソン大会に出てみたいと思うこともあるでしょう。

そんな気になってたまたま見かけた大会チラシをよく見ると応募期間が過ぎていたりすることも。では、応募可能な大会を見つけるにはどうしたらいいのでしょうか?

 

国内のマラソン大会

ランネット

このブログに辿りつく前に既にご存知かもしれませんね。国内大会の多くや提携している海外の大会の一部もランネットで調べることができ、エントリーすることも可能です。

情報を得て、エントリーまでするつもりでいるのであれば、まずは、新規登録をして会員になっておきましょう。メールマガジン配信登録をすれば、大会情報などが送付されてきます。それを参考にすればエントリー期限を逃すこともなくなるかと思いますよ。

 

スポーツエントリー(Sports Entry)

ランニングはもとよりそれ以外のスポーツ全般の検索やエントリーをしたいのであればスポーツエントリーというサイトもあります。

こちらも会員になってメールマガジン配信登録をしておくと、様々な情報が送られてきます。時期に合わせたランニンググッズの通販情報なども送られてきますので、ランニング関連情報が欲しい場合には登録されることをおススメします。

 

ローソン(ローソン Do! sports)

国内であれば、小さな大会も含め上の2つのいずれかで大会情報の参照からエントリまでできるのですが、少なくとも横浜マラソンおかやまマラソンローソンのサイトが今のところ唯一のエントリーサイトになります。ですので、エントリーしたい大会がローソンのサイトからしか受け付けられていない場合にはこちらのサイトに登録する必要があります。

 

Go Sports Web

愛知県と岐阜県で開催される下記画像掲載の4つの大会に参加する場合は、Go Sports Webのサイトからのエントリーになります。

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Go Sports Web

女性ランナーの憧れの的の名古屋ウィメンズマラソンを始め、中京圏の大会に興味のある方は登録必須ですね。

 

国内の大会であれば、少なくともこれらいずれかのサイトから情報収集し、エントリーするところまで行ってこれましたので、参考にしていただければと思います。

 

海外のマラソン大会

海外のマラソン大会に出たい、そう考えてこちらにたどり着いた方もいるかと思います。海外の大会をすべて網羅しているサイトを探すのは難しいのですが、まずは、こちらということであれば、以下のサイトをおススメします。

 

AIMS(Association of International Marathons and Distance Races)

ラソンや長距離レースの国際団体のサイトになります。この団体は、世界各地のマラソンコースや大会運営が一定基準を満たしているかを認定したりしています。大会サイトに

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Symbol of AIMS

この画像があれば、この団体により大会が認定を受けていることを示しています。

世界で開催される大会に参加となると運営が大丈夫かなど参加したい大会に不安な要素がないのかということもあるかと思います。そんなときこのサイトに掲載されている大会であれば、一定基準はクリアされていることになっているので、ひとまずは安心できるのではないかと思われます。

この他にボストンマラソンに参加したい場合には、大会開催時の年齢に応じた標準記録より速く完走したことを証明できる完走証の提示が必要なのですが、その完走証はどこのマラソン大会のものでもいいというわけではなく、ボストンマラソンが設定した大会(Boston Marathon qualifier:BQ)から選択しなければなりません。AIMS認定大会から選択されていることが多いので、BQ大会情報を得たい、大会サイトにたどり着きたいといった場合にはAIMSのサイトから検索されることをおススメします。

ラソン大会は世界各地で開催されていますが、世界で開催される大会に参加するとなるといろいろと心配事もあるかと思います。

まずは、AIMS認定大会から選択されることをおススメします。

 

Ahotu marathons

世界で開催されるマラソン大会を対象に、地域ごと、月ごとなどの検索をしたい場合などはAhotu marathonsというサイトも便利です。

便利と思うのは、検索の際にTagが利用できること。

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Tag of Race

各大会の特徴を絞り込むのに利用できます。

ボストンマラソン参加のためのBoston Marathon qualifierでの絞り込みや好記録が期待できるFlatなコースなどのTagがあり、私も海外のマラソン大会に参加するときには使っているサイトです。海外の大会に興味がある場合は参考にしてみてください。

BQレースを探す場合、 アメリカで開催される大会はAIMSでなく、USATF(USA Track & Field:アメリカの陸上競技団体)にて認定されていることも多いです。

アメリカの大会に参加してボストンマラソンの参加資格を得たい場合はこちらのサイトも参考にしてみてください。

 

 今回は、マラソン大会の情報収集をしたり、エントリーをしたりする際に役に立つサイトをいくつか紹介しました。初めて参加する大会については情報収集が欠かせません。どんなコース?、参加賞は?、コース上での給食は?といった大会の特徴を参考にして楽しみながら参加できるような大会選びにつながればと思います。