ランニングデータをまとめてみる 6
リストによる選択
日々のトレーニング結果を集計するのであれば、シューズをどれだけ使ったかを管理する方は多いと思います。
日々のデータ入力の時にシューズの名前を毎回手入力するのは手間だと思います。
シューズは購入したものを使うので予め入力する名前は決まっています。
そういう決まったものから選択するというのであれば、『ドロップダウンリスト』というものを使うのが良いと思います。
リストの作成
まずは、手持ちのシューズリストを作ります。
既に何kmか走っているものもあるかと思いますので、シューズ名と走行総距離、初期値が入力できるようにします。
こんな感じになります。
シューズリストの登録
このリストを入力データ表のシューズ列に選択肢となるように登録します。
メニューバーのデータからデータツールの中のデータの入力規則を選択します。
現れたウィンドウの中でリストを選択し、シューズリストの範囲を選択します。
これで、データ入力の時シューズはリストから選択できます。