over50marathoner’s blog

食と農への関心事。試行錯誤しながら手作りしてます。パン作り・自家製酵母・野菜栽培

ランニングデータをまとめてみる 6

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リストによる選択

日々のトレーニング結果を集計するのであれば、シューズをどれだけ使ったかを管理する方は多いと思います。

日々のデータ入力の時にシューズの名前を毎回手入力するのは手間だと思います。

シューズは購入したものを使うので予め入力する名前は決まっています。

そういう決まったものから選択するというのであれば、『ドロップダウンリスト』というものを使うのが良いと思います。

リストの作成

まずは、手持ちのシューズリストを作ります。

既に何kmか走っているものもあるかと思いますので、シューズ名と走行総距離、初期値が入力できるようにします。

シューズリスト

こんな感じになります。

シューズリストの登録

このリストを入力データ表のシューズ列に選択肢となるように登録します。

シューズリストの登録

メニューバーのデータからデータツールの中のデータの入力規則を選択します。

DataList

現れたウィンドウの中でリストを選択し、シューズリストの範囲を選択します。

シューズリストの選択

これで、データ入力の時シューズはリストから選択できます。

シューズのドロップダウンボックス

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