over50marathoner’s blog

食と農への関心事。試行錯誤しながら手作りしてます。パン作り・自家製酵母・野菜栽培

ランニングデータをまとめてみる 1

Withコロナの日々が日常化

コロナ禍の日々も丸3年が経ち、withコロナ時代に変わりつつありますね。

中止が相次いだマラソン大会もこの秋からは開催されるようになり、今年からはお正月恒例の箱根駅伝も沿道観戦も解禁されました。観戦だけでなく、市民ランナーが参加できる大会も再開し、私もまずはハーフマラソンから参加することができました。

ラソン大会

大会の中止がなくなると、参加できるというゴール・目的ができ、以前のように練習も計画的に取り組もうというモチベーションにもつながるものです。

大会の開催が常態化へと移行し、トレーニングも大会参加に向け計画的に

練習を継続できるようになると、練習が適切に取り組めているかデータをまとめてみるのもよいかと思います。

ランニングデータというとGarminなどから販売されているGPSウォッチ

GPSWatch


腕につけて走ってデータを取るということになる方が多いかと思いますが、見るデータは距離と時間くらいでしょうか?アプリも賢くなっているので、日々の走行データにシューズを登録するとそろそろ買い替えの時期みたいな通知がもらえたりします。

スマホのアプリで見ることのできる統計データで納得できる方はそれでよいかと思いますが、体重などの身体データや天候条件も併せて管理したいとなると自分でデータを集めてまとめないといけなくなります。

レーニングデータをまとめてトレーニング計画にフィードバック

ランニングを行う理由の一つとしてダイエットとかが多いと思いますが、Bluetooth接続できる体組成計

体組成計


で体重などを図ってスマホアプリに自動的に読み込むことができてもGarminアプリにまでは自動登録されません。もう一息のところができていないのが現状なんです。

ということで、ランニングデータを収集、その他、体組成データなども併せてランニングのトレーニングプランに反映させるというところまで頑張って取り組めるようになれればと思います。

まずは、Excel

Excel


の準備。

日付 距離 時間 使用シューズ 消費カロリー 総上昇量 などの記録したいデータ列を用意し、日々のデータを入力していきます。

これを1か月くらい頑張って取り組んでみましょう。