コロナ禍の中 ランニングするのに揃えるべきグッズ
新型コロナウイルス感染症
新型コロナウイルスの感染拡大により、2020年春から日本国内だけでなく全世界的に外出や経済活動に制限がかけられています。
国内では4月以降緊急事態宣言の下、外出自粛要請が出され、特に医療従事者の方は感染症患者を救うため奔走されており、気の休まらない日々にご苦労が絶えないと思います。感謝の気持ちでいっぱいです。
我々も自宅での生活を続けることで、他人との接触機会を少なくし、感染症の収束に寄与しようと頑張っていますよね。
ランニングを続ける方を応援します!
そんな中、健康維持のため近所の散歩や軽いジョギングは励行されていることから、新たにランニングを始めた方も多いかと思います。
外出自粛期間が始まって、長いところでは1か月半。対象地域は残すところ首都圏の1都3県と北海道のみとなりました。
ランニングを一時的な取組みではなくこれからも長く続けていこうとお考えであれば、ぜひこのブログにも期待いただき、参考にしていただければと思います。
ランニングをするのに必要なもの
このブログでは、ランニングを長く続けるために揃えておきたいものなどを書いていこうと思ってますが、このところ、気分転換で散歩やジョギングをしに都心の公園などに多くの人が押しかけ、飛沫感染が懸念されるところも見受けられるとか。
そういう意味で現在の必需品は、ランニングマスクですかね。
一般的なマスクの他に有名なのはbuff、ヤケーヌ、バンダナなど。
buffというのは筒状になった伸縮性のある布で、これまで、トレイルランナーの方が多く使われてました。マスクとしてはこんな感じで装着します。
頭から被って鼻、口、耳あたりまで覆う感じになります。
ヤケーヌとは、『日焼けしない→焼けない→焼けぬ』だと思うのですが。。。
日焼け予防のために鼻から首あたりまでを覆う布です。マスクのように耳からかけられます。
注意点
飛沫感染予防効果の検証はされたかどうかは不明ですが、”咳エチケット”とか”ランナーエチケット”ということのようです。人出が集まりそうな公園などでジョギングされる際には、身に着けた方が感染対策に留まらず、”トラブル”を避ける上でも賢明かと思います。
口元や鼻を覆うので、慣れないと息苦しくなります。一般的なマスクもしかりですが、このようなもので口元などを覆って走る場合は、無理せず、ゆっくりした速度で走るようにしてください。
それでは、ランニングを楽しく長く続けていきましょう!