over50marathoner’s blog

食と農への関心事。試行錯誤しながら手作りしてます。パン作り・自家製酵母・野菜栽培

ランニングデータをまとめてみる 2

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Excelシートの条件設定

前の記事でとりあえずExcelシートを作成してデータを入力し始めていただいているかと思います。

このようなExcelシートが作成出来たら、RunData列のランニングした日の行にデータを入力していきます。

A列の日付はとりあえず近々の日を入力しておいてもよし、1年分くらいは入力するもよし。

連続データ入力

連続データ入力

日付のような等間隔で連続するデータの入力は、データを複数選択して右下の四角をマウスで下にドラッグすれば連続データの続きが入力されます。

条件付き書式

ここで気になるセル。土曜日が青、日曜日が赤になっている模様。

日付入力するのに土曜日が青、日曜日が赤とかになっていると入力しやすいですよね。

こういう設定は、Excel のホームの中にある条件付き書式で設定します。

条件付き書式とは、セルの数値などがある条件を満たす場合にセルの書式を設定するというものです。

この場合は、入力された日付データが土曜日や日曜日なら、セル色を青や赤とする。

となります。

では、日付から曜日をどのように判断するか?

これはExcelに関数があります。

日付から曜日を求める関数 Weekday関数

書式はWEEKDAY(日付《が入力されたセル》,[週の基準])です。

日付が入力された一番上のセル(今回はA2)をアクティブとし、

条件付き書式>新しいルール>数式を使用して、書式設定するセルを決定

下段の「ルールの内容を編集してください」

書式は

土曜日

=WEEKDAY($A2,2)=6

フォントの色を白 背景色を青

日曜日は

=WEEKDAY($A2,2)=7

フォントの色を白 背景色を赤

適用先は

=$A:$A

とします。

週の基準に2としたのは、

1は日から土の順で1から7となり

2は月から日の順で1から7となるため、土、日を選択するので、連続する番号を選ぶほうが間違えにくいかということで2を選びました。基準の番号と曜日番号の組み合わせさえ間違わなければ、選択はお任せします。

 

これで、ExcelのA列が土日の日付が青と赤に変わったと思います。

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ランニングデータをまとめてみる 1

Withコロナの日々が日常化

コロナ禍の日々も丸3年が経ち、withコロナ時代に変わりつつありますね。

中止が相次いだマラソン大会もこの秋からは開催されるようになり、今年からはお正月恒例の箱根駅伝も沿道観戦も解禁されました。観戦だけでなく、市民ランナーが参加できる大会も再開し、私もまずはハーフマラソンから参加することができました。

ラソン大会

大会の中止がなくなると、参加できるというゴール・目的ができ、以前のように練習も計画的に取り組もうというモチベーションにもつながるものです。

大会の開催が常態化へと移行し、トレーニングも大会参加に向け計画的に

練習を継続できるようになると、練習が適切に取り組めているかデータをまとめてみるのもよいかと思います。

ランニングデータというとGarminなどから販売されているGPSウォッチ

GPSWatch


腕につけて走ってデータを取るということになる方が多いかと思いますが、見るデータは距離と時間くらいでしょうか?アプリも賢くなっているので、日々の走行データにシューズを登録するとそろそろ買い替えの時期みたいな通知がもらえたりします。

スマホのアプリで見ることのできる統計データで納得できる方はそれでよいかと思いますが、体重などの身体データや天候条件も併せて管理したいとなると自分でデータを集めてまとめないといけなくなります。

レーニングデータをまとめてトレーニング計画にフィードバック

ランニングを行う理由の一つとしてダイエットとかが多いと思いますが、Bluetooth接続できる体組成計

体組成計


で体重などを図ってスマホアプリに自動的に読み込むことができてもGarminアプリにまでは自動登録されません。もう一息のところができていないのが現状なんです。

ということで、ランニングデータを収集、その他、体組成データなども併せてランニングのトレーニングプランに反映させるというところまで頑張って取り組めるようになれればと思います。

まずは、Excel

Excel


の準備。

日付 距離 時間 使用シューズ 消費カロリー 総上昇量 などの記録したいデータ列を用意し、日々のデータを入力していきます。

これを1か月くらい頑張って取り組んでみましょう。

マラソン大会ボランティア初体験

ようやくマラソン大会再開

秋も深まりつつある今日この頃、3年ぶりの開催にこぎつけられたマラソン大会のニュースを耳にすることが多くなりました。皆さんもそろそろ参加しているや間もなく参加という方も多く、または、大会開催の声を聴き、募集中の大会にエントリーしたという方もいるのではないでしょうか。

ボランティアへの参加

まだ、コロナ禍の行く末が見えなかった春のころ。2年連続でマラソン不参加が確定していたこともあり、秋の大会に参加しても苦しいだけかもという思いもあり、しかし、大会の雰囲気を感じられたらということからマラソン大会のボランティアへ登録しました。プロ野球やJリーグだけでなく、ラグビー、バスケにバレー・・・と地域スポーツは企業の宣伝活動から地域イベントへと変貌しようとしている最中、自治体が地域スポーツチームやスポーツイベントを盛り上げていこうと、それに関わるボランティアの募集から活動推進なども先導しているようです。

当日まで

応募時点では抽選とか書かれていた気がしましたが、きっと全員当選では?という感じで参加が決まり、当日に向けて準備はどんなものがあるのか?と思っていましたが、コロナ禍の影響からか、集合研修のようなものはなく、数週間前からメールが配信され、活動時に着用する帽子とウィンドブレーカーが送られてくるのみ。配信メールには活動場所が書かれており、Webサイトでマニュアルを掲載したので活動内容などを各自読んでくださいとのこと。何ともあっさりしたレクチャーでした。活動場所ごとにまとめておいてもらえるとわかりやすかったのかもしれませんが、重複部分を避けるためか全体を一つのpdfファイルでまとめてあり、個々に関係する部分をピックアップしていかなければならないという読み手からすると難解?なマニュアルとなっていました。

難解なマニュアル

そんなマニュアル。マニュアルと言っても当日のフローが書かれている程度で、詳細の作業内容やこんな場合はどうする的な詳細なFAQも書かれておらず、どちらかというと大会ガイドに近い気がします。何をするかがよく把握できなかったので、当日、集合したときにでも説明されるのだろうという気持ちで当日を迎えました。

いざ当日

自宅に近く、午前中で終る部門を選択したこともあり、ランナー参加としてよりも前に自宅を出ることになるという。。。始発間近の電車に乗るため、平日の起床時間前に家を出るという気合の入りよう(笑)

送付された帽子とウィンドブレーカーを着用し、最寄り駅に到着すると同じ格好の人が数名。何となく会釈してしまう気まずさの中で電車に乗り込みました。無事、集合時間前に到着し、点呼をすませ、IDカードを受け取りました。

活動場所に移動し、活動内容のレクチャーが始まるかと思ったら、とりあえず話を聞いて対応できなさそうならリーダーに相談するようにとのことでした。細かな手順や対応したことを記録する紙などが準備されているかと思いきや、最低限のものでしかなく、備品も段ボール詰めで中身は確認しないとわからず。後はその場で対処してくださいという感じでした。

周囲の雰囲気

活動内容が整備されていないことに同じくボランティアで集まった周りの人からは少し苛立ちの声が上がる雰囲気に。。。リーダーもボランティアで詳細は聞かされていないようでした。イベントのボランティアとして意気込んできた方々には活動前に疑問点があるとランナーなどから相談を受けたときに対応できずイザコザが起こるのではという不安もあるのかなと思います。相談する側としては十分なトレーニングを受けているものとして接してきて、それに対してこちらは何も聞いていないので・・・では何のためのスタッフなの?って思われても仕方ないですからね。

事態を把握

ということなので自分としてはあまり張り切ることなく相談に来たランナーなどの話を聞いて落ち着かせ、予備のある忘れ物などは渡してあげて、それ以外は一時話を預かるくらいですべてをその場で解決しないという方針で臨みました。

きっと細かな対応をしなければならない人をボランティアで募集し、当日まで研修もせず実践投入なんてしないということだと悟りました。日頃大会に参加し目にするスタッフの方は自治体に登録されているような団体の方や大学生などでどこのだれかが分かっていて、召集をかけて集めた統制の取れる人たちなんだろうなということです。

IDカードの色にもウィンドブレーカーの形も少しずつ違いがあり区別されているようでした。

イベント開催側も危ない橋は渡れないですからね。

無事終了

そんな活動ですが、ランナー受付の1時間くらいが対応のピークでそれ以外はランナーはコース上にいるのでほとんど活動はなし。ということであっけなく無事終了です。

午後の部隊の方が来た時、同様に不安がっている様子でしたが、『笑顔で話を聞いてあげて、わからないことはリーダーに伝えればOK!』と言ってあげました。少しご不満なようでしたが。。。まぁ、やればわかる、きっと

分相応な対応

とりあえず、久しぶりに開催されるマラソン大会にチョット嚙ませてもらえれば的な気持ちでボランティア参加をしたわけで、主催者側もそれほど主要な業務に配置するわけにもいかないからか自分にとってはWin-Winな感じで丁度良かったと思います。

ボランティア活動をライフワーク的に捉えている方にとっては物足りなさがあったかもしれませんが、きっとそういう業務はそれなりの団体に所属しないと周ってこないのでは?というのが本日の実感です。

今回の経験がきっかけとなって、更に奥深いところまで関わりたいという方は、資格取得講座のようなものもあると自治体のサイトにも書かれていた気がしたのでそういうので研鑽を積んでいくのが必要なのかと思います。

とりあえず半日お疲れ様でした。

食と農への関心

一年で意識の変化

コロナ禍で始まり、コロナ禍が解決できないまま年末を迎えようとしています。

ランニング環境もこの一年で大きく変わりました。

相次ぐ大会の中止とバーチャルマラソン大会の開催。

スクラン論争。

当たり前の日常がどれだけ貴重であったかを知ることとなった一年でした。

ブログを立ち上げたものの更新が少なくなっているのは、目標とする大会がない中、何のためにトレーニングをするのかというのを決めきれず、自身が取り組めていないことを他人に紹介しても意味がないかと思うようになったことが大きいです。

この頃はトレーニングというよりは県内各地を巡っていく旅ブログになりつつあるような気が市内でもありません。

栄養管理の大切さ

県内各地を巡る中で、訪問先の道の駅や地元スーパー、更には農協の直売所などに行ってみると大都市横浜に在住しているとあまり気づかなかったのですが、神奈川県も”農”が充実していることを知りました。

ラソンのトレーニングに日常取り組んでいると体調管理の重要性には気づき、その基礎となるのが食にあるとことはわかっていたのですが、どちらかというとサプリメントの情報収集をして、疲労回復や筋力アップ、脂肪燃焼効果を高めるといったものを実践してきたのかもしれません。

身近に新鮮な農作物があるという環境に生活していることに気づいたので、お米や野菜など素材そのものに関心を高め、カラダ本来の機能を発揮できるように体質改善を目指していければと思うようになりました。そのために、自分で作れるものなのかそんなことを試してみたくなりました。ネット通販でポチっとすればなんでも届く日常ではありますが、ものつくりの大変さを知るうえでも食や農への知識や関心を深めていければと思っています。

テーマの変更

ということで、トレーニング関係の内容を一新し、食や農の分野で試行錯誤しながらやってみたことを書いていきたいと思います。

どうなっていくかはわかりませんが乞うご期待。

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神奈川県の食と農

 

【かながわ探訪】県立四季の森公園

横浜のランニングスポット

県央から県西部訪問を続けておりましたが、地元横浜でのランニングスポット巡りをしてみました。

県立四季の森公園

横浜市は小高い丘を切り開いて開発された街が多いと以前から書いてきました。

その一方で、開発をせず、森の姿を残した公園も点在しています。

その一つの県立四季の森公園。横浜市緑区 JR中山駅からズーラシアに向かう途中にあります。

www.kanagawaparks.com

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Entrance of Shikinomori

入口です。

園内地図。

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Map of Shikinomori

谷戸そのままの自然派公園

谷合い(いわゆる谷戸)の自然を残した公園といったところでしょうか。

最寄駅のJR横浜線中山駅から住宅街を15分ほど歩くと着きます。ズーラシア方面へのバスに乗って長坂バス停下車でも行けるようです。

今回は自宅から自転車で行きました。

展望台からの眺め

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Tenboudai

南口入口を入ってまず目にするのはそびえたつ展望台。

こちらに登ると

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Panorama View

旭区の二俣川方面。

自然のままの遊歩道

こういうところを見るとアトラクション施設などが整備された公園のように見えますが、

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upstair

階段こそありますが、大部分が谷戸の地形そのままの公園です。

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trail

トレイルランニングコースとしても活用できそうです。木陰が多いので夏場も涼しそうですし、冬場は周囲の丘や森に風が遮られて散策しやすそうですね。

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Pond of NorthPark

北口広場付近の池。

紅葉の始まりでしょうか。池の周りで写真撮影している方が多かったです。

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Shobu ike

今は何もないのですが、しょうぶ園です。時期ともなれば一面菖蒲の花が咲き乱れているのでしょう。湿地を保全しているようですね。

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trail2

深呼吸するにはうってつけの"都会のオアシス"的公園です。

園内を周るには所々階段の箇所があり、散歩をされている方も見受けられるので、トレーニングを目的にしたスピード走行は控えた方がいいと思いますが、散策がてら軽いジョグや階段や坂道の昇り降りで基礎体力を高めるなど活用できる場所ではあると思います。

お近くの方、ズーラシアもいいですが、四季の森公園も是非!

【動画で紹介旅ラン】GoToトラベルで行く金沢 名所めぐり

GoToトラベル 金沢の旅

早いもので今年も残すところ後2か月

普段であれば本格的なマラソンシーズンの幕開とでもいう記事を書いているところなんでしょうが、今年はコロナ禍で軒並み大会は中止。寂しい限りですね。

一方最近世間を賑わしているGoToトラベルキャンペーン。丁度例年であれば金沢マラソンの時期でもあるので、一度行ってみたかった金沢にGoToトラベルを利用して2泊3日の旅へ。

最終日は朝から雨模様でしたが、基本的にいい天気に恵まれた旅となりました。

北陸新幹線で金沢入り

北陸新幹線が開業して5年だそうです。昨年の台風被害で列車が浸水したというニュースは衝撃的でしたね。そんな災害からも復旧し、GoToトラベル効果でほぼ満席の新幹線で金沢到着です。

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Kanazawa Sta.

 

すっかりきれいで大きな駅ビルから出ると有名なこのショット。欠かせませんね。

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Gate of Kanazawa Station

到着はお昼過ぎ。とてもいい天気なのが写真からも伝わっているでしょうか?

旅ランはやはり河川敷!?

2日目の朝に市内を巡ってランニングしてきました。

観光地としては金沢駅東側、兼六園の方角になります。

長町武家屋敷街

最初に訪れたのは長町武家屋敷街。武家屋敷が建ち並ぶ一帯はタイムスリップしたような雰囲気。朝の静けさも相まってとても清々しい気持ちで走れました。

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Nagamachi Samurai Residential area

 

 動画もありますので雰囲気をお楽しみください。

 

犀川河川敷ラン

長町武家屋敷街を抜けると片町界隈。

朝来ても、夜になると賑やかなんだろうなというのが分かる雰囲気を醸し出している街並でした。そこを抜けると犀川に架かる犀川大橋が見えてきます。

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SaiGawa ohashi

ちょっとレトロ感を感じる橋ですね。

続いてこの犀川河川敷を走りました。

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SaiGawa RiverSide

川の流れる音を聞き、遠くに白山方面の山並を見ながらのランニングはとても気持ちよかったです。

こちらも動画で雰囲気を感じていただければと思います。

 

 

 兼六園から金沢城公園

犀川河川敷を走った後は、街並を見ながら丘の上の兼六園金沢城を目指して走りました。坂道を登ってたどり着いたのが兼六園の周辺。そして金沢城公園内へと進んでいきました。

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Kenroku Garden

兼六園の向かいには金沢城公園があります。

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Castle Kanazawa Park

 

 広々とした金沢城公園。堪能していただけましたでしょうか。

近江町市場

北陸新幹線が開通した当時から関東では情報番組で取り上げられることが増えた金沢。そこで必ずと言っていいほど触れられるのがここ近江町市場ではないでしょうか。日本海の海鮮、加賀野菜を初めとした青果に能登牛などなど所狭しと並んでいます。金沢の食に関することはここへくれば揃うといったところですね。

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Omicho Market

日曜日の朝ということでお休みのお店も多かったですが、人並みまばらの中をすり抜けるように走っていきました。

 

 という感じの市内観光がてらの旅ラン。10km程度ですが気持ちよく走れました。

 

【かながわ探訪】県央~県西河川巡り 酒匂川

酒匂川

続いての河川巡りは県西の清流酒匂川。

東海道新幹線に乗って東京方面から西に向かうと小田原駅の手前で渡る川ですね。

この川の河川敷ではどんな風景を楽しめるのでしょうか。

富士見大橋付近の風景

小田原厚木道路の小田原東ICを下りて少し北側に行ったところに架かる橋です。

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Fujimi Oh-Hashi Bridge

新幹線の車窓からの風景でも感じていましたが、小田原のような中核都市の川沿いは企業の工場団地が形成されています。

小田原と言えば、箱根の玄関口。西の方を向くと間近に山並が目に飛び込んできます。

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Hakone View

河口まで近いので川幅は広く、ゆったりとした流れで、丹沢山系の山々からの豊富な湧水のため、とてもきれいです。

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Sakawa River

ランニングコース

堤防沿いに走れそうな道がありました。

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Running Course

川の西側の堤防沿いです。東側は舗装されそれなりの道幅もありましたが、自動車も走ってくる道のようです。

西側の堤防沿いは、橋のたもとで交差できるようになっていますが、多少迂回するところも含めアンダーパスで渡れるようなので、長い距離のランでも信号待ちのようなことは少なく抑えられそうです。

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Landscape of Sakawa River

この辺りまで来ると自分にとっては『非日常』も味わえ、旅ラン気分に浸れそうです。

コロナ禍でリモートワークで勤務できるのであれば、県西地域を住処にしたい!

そんなことを思いながら辺りを散策しておりました。