【すぐ実践できる】室内トレーニングおススメアプリ活用術
おうち時間や雨の日の室内トレーニング
コロナ禍の影響でネットではワークアウト動画が増えましたよね。
おうち時間を過ごす中で運動不足を解消するため、これら動画を活用されている方も多いかと思います。
余りに多いとどれを活用するといいのかよくわからない。
そんな方もいるのでは?
これまで梅雨時や雨の日の室内トレーニングをする際に活用しているアプリなどを紹介したいと思います。
※私の場合、アプリでトレーニングをするのにも日々の目標達成のために記録できるという観点が入っています。今のところ日々達成する目標として消費カロリー値を設定しています。そのため、消費カロリー計測ができるアプリや計測できるように工夫してアプリを使用します。
ワークアウトアプリ
『Nike Training Club』
何といってもナイキのアプリ『Nike Training Club』
Apple Watchにダウンロードし操作できる点が決め手。
一つのプログラムの中で30秒~1分間程度のワークアウトを行いながら10~30分間で完了します。
アプリの初期設定でトレーニングの目的を登録すると、おすすめのワークアウトが表示されるので、迷ったらこの中の『初級』の負荷が軽いものから取り組むのがいいと思います。
アプリを使いこなせてきたら、おすすめメニューが既にやったものばかりになることもあるので、そんな時はこちらから選択するのもいいと思います。
スマートフォンのアプリでメニューを始めると、個々のワークアウト毎に映像と音声ガイドの説明がまずあるので間違いなく実践できます。
更にApple Watchを着けていると各ワークアウトが終了するとバイブで知らせてくれますので、最初の説明で理解すれば常にスマホ画面を見続けなくてもOKです。
初級といってもそれなりに鍛えられるメニューになってますので、10分間とか取り組むと汗が出てくるくらいになります。
Apple Watchを着けていると心拍数やモーションセンサーで動きを把握しているので、消費カロリーも記録されます。
iOSのワークアウトアプリ
Apple Watchを使っている方であれば、ワークアウトというアプリがあるのをご存知かと思います。
ランニングからサイクリング、水泳その他多くのトレーニングの記録に活用できます。
その中に室内ワークアウトに関するものもあって、NTCにないメニューを取り組みたいときにはこちらを活用します。
例えば、『階段昇降』などというメニューがあります。家の中の階段で昇り降りを繰り返してもいいのですが、1段だけで踏み台昇降運動をする場合にもこちらで対応しています。このアプリはフリーゴール、ストップするまで計測し続けるモードの他、ゴールとなるカロリーを設定するモードや時間を設定するモードがあります。
踏み台昇降をする際は一定のリズムで昇降しながら行うため、メトロノームアプリを使ってリズムを刻みながら進めます。
メトロノーム
起動すると
毎分のカウント数を設定するだけ。スタートボタンを押すと設定した間隔でメトロノームのカチカチという音がします。
このリズムに合わせて3分間~6分間踏み台昇降運動をしています。
柔軟体操などというメニューもあります。
ワークアウトを始める前やランニングを終えた後のクールダウンにも使っていますが、こちらもフリーゴールとカロリー値とタイムでのゴール設定になります。
柔軟体操は、例えば、各体操を30秒間行い、次の体操への準備期間が10秒間という繰り返しになるので組むことになるので、そのタイム計測を別アプリにて行います。
Timer Plus
そのアプリがこちらになります。
アプリを開くと3種類のタイマーがあり、
今回のような場合は『ラウンド式』を使います。
最初の準備というところはスタートボタンをクリックしてからタイマーが始動するまでの秒数。
ワークアウト時間を30秒に設定。繰り返すラウンド数を6回としています。
表示にはありませんが、各ラウンド間の秒数も設定できます。ボクシングの試合の時と同じ感覚で設定できます。
各ラウンドのスタートとエンドで鐘がなるので、そのタイミングで柔軟体操をしていけばいいことになります。
いずれもカロリー計測はApple Watchで行い、個々のメニュー管理を別アプリで行っています。
よろしければご活用ください。